平成21年4月25日土曜日、横浜市北倫理法人会第592回経営者モーニングセミナーのご報告です。本日は
、生山智己幹事と、田中英子幹事の会員スピーチです。今日の表紙は、本日の進行表です。
役員朝礼。
本日の進行は、丸山修市幹事。
朝の挨拶。生山智己幹事。今日は二つの、お勤めです。
会長挨拶。小松俊一相談役。
会員スピーチ。生山智己幹事。
東大を卒業して30年以上になる。30年も会社勤めをするとは思っていなかった。400人いた同期
が10人くらいしか残っていない。東大は、2007年に130周年だったので、自分は100周年の
年に卒業したことになる。入学当初、先日亡くなった大内力(おおうち・つとむ)先生が、前を歩いていて、ドアを開けて待ってくれたことがあり、さすがに大学の先生と
いうものは紳士だなと思った。最初、早稲田に入学したが、大学紛争でロックアウトになり、東大を受
け直した。「早稲田では政治を、東大では経済を学んだ」というのが一時自分の説明だった。入社以来
毎朝体操と柔軟運動を続けている。おかげで先日の健康・体力診断で、健康は40代,体力は30代とい
われ気を良くしている。入社したての頃、勤務がいやだった。「役職を人が演じる」ようで嫌だった。
それでも先輩に助けられ、30年を過ごすことができた。先輩には「給料は我慢代だ」と諭された。な
るほどと思った。転勤で札幌へ。3年暮らした。そこで倫理に出会った。そのころ生活の規範を求めて
いた。栞を読んで「これだな」と思った。定年まで3年半。会社の中で個人商店を開いているのだと
考えて頑張りたい。
続いて、田中英子幹事。
学生のころから趣味としてお花を続けてきた。(草月会)最近、続けられたのは主人のお陰と思えるよ
うになった。お弟子さんに「花を生けると主人が喜ぶのよ」という方が多い。そこで、「家族に喜ばれ
る生花」と教えている。主人は倫理は嫌いだが、花は大好きで手入れはほとんどやってくれる。「季節
を楽しむ」という心で打ち込んでいると時間も悩みも忘れる。花を長持ちさせるためにいろいろな工夫
が言われている。いわく、焼酎を入れる、ウィスキーを入れる、10円玉をいれる、などなど。でも、
「水を換えるのが一番」
連絡事項。石井康裕事務長。
鶴見の高松会長。
倫理後援会、応援ありがとございました。
荻原選任幹事。
倫理経営講演会ありがとうございました。
82社85名内未会員14社、でした。また各種、お役目ありがとうございました。
5月9日(土)ラテンの夕べへお誘いください。
高橋幸子幹事。
第20回鎌倉文化展。アップが間に合わなくてすみません。
来月の役割分担。
進行 はかりや幹事
朝の挨拶 持田幹事
誓いの言葉 佐々木さん(?)
集金 田中幹事
ホワイトボード 高橋幹事
次回は、5月9日(土)講話者は、歯科医師・気診気功師 小倉 才子様に「病は気から ~気診で元
気!~」というテーマでお話しいただきます。
本朝の出席は25社25名でした。ありがとうございました。
本日の出席は、25社25名でした。ありがとうございました。
誓いの言葉。松沢美智子幹事。
報告担当は右城でした。